【2015年:秋】


「ソーラー売電の27円を確保するには、
11月中に新築する住所、
何キロワットソーラーを乗せるのかを
決めなければいけない。」




ほんの数ヶ月違うだけで
ソーラー売電の単価が
変わってくる!

しかもその変わり目はあと1ヶ月!

骨を埋める土地なので
おいそれとは決められない。

イシンホームに行く前から
ネットの土地情報や不動産窓口の資料など、
目を皿のようにして
毎日毎晩、たくさんの物件を見続けてきた。


それこそ膨大な資料の中から


「○○地区で△△万円の土地…」


と言われるだけで


「●●坪で少し台形の土地で東道路の土地でしょ」


と即座に答えられるくらい市内の土地は
全て網羅していた私達。


不動産情報の写真や図面を頼りにGoogleマップで

しらみ潰しに該当土地を探し当て、直接現地を確認する方法で、

めぼしい物件は全て
現地の風景まで含めて
熟知するほど土地を探しまくりました。



不動産屋で「こんなのどうですか?」と出されても、
チラっと見ただけで


「あー、◯◯地区の角地ですよね、東側に
高いビルがあって日当たり最悪でダメです。」

「その土地も見に行ったけど、
隣がゴミ屋敷でダメですよ。」



不動産の公開情報には周辺情報が載っていないので、
パッと見良さげな物件に見えるのですが、実際に見に行ってみると、
南側が墓地だったり…。

なるほど売れ残っている理由がよく分かります。




夏休みの宿題をギリギリまでやらないタイプの私と

夏休みの宿題を2学期が始まっても提出せず、
結局、最後まで提出しない夫。


そんな二人が ものの半月で市内の土地を網羅できるほど熟知するなんて…

よっぽど必死だったんでしょうね、当時は。

1時間おきとか、少しでも手が空くと
新着物件が上がっていないか
ネット情報をくまなく見続ける生活で

視力が急激に落ちました。


それだけさんざん探しても
めぼしい物件は1つも無い。

一応ソーラー申請した土地は

義母の知り合いが譲っても良いという土地と

たくさんある情報の中から金額と面積で折り合えそうな
市外の土地(隣人がヤバい土地)。

知り合いの土地はすぐ南側に電線がいっぱい
走っていて、ぜったいソーラーパネルに
陰ができる土地。

もう一つの土地は隣の地主が
境界立会を頑なに拒否するという
近所付き合いが大変そうな土地。


さんざん見てきた物件の中で
残ったのがこの2つかぁ…。


ほんと土地探しって難しい。